社会福祉法人 北海道社会事業協会 余市病院

〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町19丁目1番地1

地域医療国際支援センターの開設背景と目的

地域医療国際支援センター
医療従事者の地域偏在や都市型志向が進む中で、地域医療の場における医師や看護師等の確保が重要課題となっています。北後志圏内の基幹病院として二次救急医療の役割を担う余市協会病院においても同様であり、平成24年からは海外勤務・留学経験のある医師の受け入れを開始しました。海外(特にアジア)で研究や臨床の場で活躍されている医療従事者の方は、「地域医療を支えたい」「帰国中さらに臨床技術を磨きたい」という思いが強いことが分かりました。
発展途上国での勤務、雇用の問題、キャリアアップ等、余市協会病院では海外志向のある医療従事者の安定した受け皿となるよう地域医療国際支援センターを開設しました。

地域医療国際支援センターの目的

地域医療国際支援センター
・国内外の地域で働く医療従事者の支援
・研修プログラムの提供(短期~中長期)
・国際支援
・教育活動
を柱に運営・活動を行います。上記の活動を通じ、地域医療国際支援センターでは、閉塞感に陥りがちな地域医療の現場を良い方向へ導きたいと考えています。

社会福祉法人 北海道社会事業協会 余市病院について

地域医療国際支援センター
余市(よいち)町は、北海道札幌市から北西へ車で1時間、観光で有名な小樽市からは30分、積丹半島の東の付け根、積丹に向かう国道229号線が、ニセコ・函館に向かう国道5号線と分岐する交通の要衝に位置する人口約2万人の町です。町の北側は日本海、他の三方はゆるやかな丘陵地に囲まれ、ワイン用ブドウやリンゴなどの果樹を始めとする、山海の恵みがとても豊かな所です。
余市病院は北後志5ヵ町村(余市町、積丹町、古平町、仁木町、赤井川村) 約3万人を診療対象としています。当院は本格的な入院診療に対応できる圏内唯一の、かつ公的病院(日赤、済生会と同様の素性をもつ北海道限定の組織)として、各診療科、急性期、回復期リハ、慢性期(障害)、健診、時間外救急(一次~三次の一部)、訪問診療、在宅看取り、介護施設等のバックアップなど、生活圏に必要なあらゆる医療ニーズに応えるよう努力しています。
2014年、「地域医療国際支援センター」を設立しました。これは、国内外の地域で働く医療従事者の支援、質の高い各種研修プログラムの提供、アジアを中心とした国際支援、を柱に活動することと同時に、地域における医療人確保を企図した画期的な試みです。 国内外から幅広く参加者を募るとともに、余市病院の職員においても、一人一人が貴重な戦力であり財産ですので、積極的にセンターを活用した研修を勧奨・支援していきます。
さらに地域振興の要諦は「人をまもり、人を育てる」との考えから、地元中学生へのBLSの出前講習を、救急隊と合同で年数回実施してきました。今後は余力ができ次第、学習指導を行って、地域医療を担う人材を余市から輩出することを夢見ています。
地域医療国際支援センター
【診療科目】内科(一般、消化器、循環器、脳神経)、総合診療科、小児科、外科(消化器、呼吸器、一般外科)、心臓血管外科、整形外科、眼科、産婦人科、泌尿器科、リハビリテーション料
【病床数】172床 : 一般病床 120床(一般60床、障害60床)、回復期リハビリテーション病棟 45床、医療型療養病床 7床(休止中)
【所在地】〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町19丁目1番地1
センター長挨拶
参加者の声
ニュース一覧
海外の活動報告
よいちいきカフェ
余市の生活
とちノきネットワーク

地域医療研修

医師研修プログラム
スキルアップ目的で、ポイントを絞った研修
看護師対象プログラム
看護師を対象とした研修プログラムです
外部機関との連携
GLOWの看護師研修プログラムの受け入れ

活動報告

海外での活動報告
海外で活動されている先生方の活動報告
セミナー報告
病院内外の講演会、セミナーの報告
訪問報告
地域医療に取り組む病院や被災地への訪問報告